パニック障害を正しく理解しましょう。

パニック障害という病名は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。

しかし、その具体的な症状については、パニック障害に何らかの関わりを持った経験がある方ではない限り、

正しく認識することは難しいと考えられます。

 

パニックと言っても、一般的に使われている“あわてる、焦る”という状態とは異なります。

時々、パニック障害は落ち着きがなくあわてている状態のこと、と認識している人もいて、

あわてたときに“パニック障害なのかも”と言っている場面を目にすることがあります。

 

パニック障害を持つ患者は、命がなくなるのではないかという非常に苦しい発作が起こります。

そして、心臓発作かもしれないと勘違いして救急車を呼び、救急車が到着するまでの5〜10分の間には既に発作が治まっている、ということが殆どです。

 

そのため、その症状がパニック障害だと気づかない人々は、ただの気のせいだろうと思ってしまう可能性があるのです。

 

決して気のせいではありません。

しかし、パニック障害であることを自覚することが正しいことだとも言いきれません。

 

それは“予期不安”というものがあるからです。

また苦しい発作が起きるのではないか、この不安感がパニック障害をより引き起こしやすくさせるのです。

 

パニック障害は、きちんと治療を受け、正しい理解をしていれば、治る病気です。

原因と症状について→パニック障害

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